植物の葉(ハーブ)は様々な病気の治療に古代から使われてきていますが、ハーブ治療の最もお手軽な方法は、「お茶にして飲む」ことでしょう。

ここではPMS症状の改善に効果のあるお茶の成分と選び方を解説していきます。



PMS症状の改善に効果のあるお茶の種類

PMSの憂うつにはルイボスティ

PMS改善交換のあるルイボスティ

ルイボスティーは紅茶や緑茶といった一般的なお茶とは種類の異なる飲み物です。
ルイボスティーは豆科の低木の松の葉のような針状の葉の部分から抽出されたエキスによるお茶です。
学名をアスパラサス・リネアリスといいます。

ルイボスティにはSOD(スーパーオキシドジムスターゼ)という抗酸化成分が含まれているので、活性酸素によって傷ついた細胞の老化を抑えます。それにより肌荒れやシミなど肌のトラブルから守ります。

カフェインが含まれていないので、血液の循環を促進し、リンパの流れを良くするので冷え症対策になります。
PMS期にはカフェインによる体温の低下は症状の悪化につながりますので、カフェインが含まれていないのは良い点です。

またリラックスさせる効果もあるので、PMSの症状の1つであるイライラを減らしてくれます。
亜鉛には黄体形成ホルモンの働きを活性化させ、エストロゲンの分泌を促す働きもありますので、PMS期の憂鬱感の改善も期待できます。

PMSの胸の張りや腹痛にはラズベリーリーフティー

PMS改善に効果のあるラズベリーリーフティー

ラズベリーリーフティーは、ヨーロッパでは古くから「安産のためのお茶」として親しまれてきました。

子宮や骨盤の周りの筋肉を緩め、痛みを和らげる働きがあり、また温かい飲み物で身体を温め、血流を良くしてくれますので、PMS期の尾てい骨痛、恥骨痛、腰痛などに効果があります。

子宮の収縮を促す効果から、生理痛の緩和にも良いと言われています。

ラズベリーリーフティーは、ラズベリーから想像するような酸っぱい味はせず、ほうじ茶に似たような味です。
カフェインを含まないので、PMS期でも安心して飲むことができます。

 

PMSの「めまい」にはローズヒップティー

PMS改善に効果のあるローズヒップティー

ローズヒップ(rose hip)は薔薇の果実です。バラが咲き終わった後の実のことをローズヒップと言います。
ローズヒップティーは茶葉によるお茶ではなく、果実の実によるお茶で、赤く甘酸っぱい味がします。

ビタミンCとビタミンEをはじめ、カルシウム、鉄分、食物繊維、ベータカロテン、リコピン等のポリフェノール類などを豊富に含んでいるため、特に女性の美白、美肌効果があると人気のお茶です。

PMSの精神的な症状の原因にストレスがありますが、ビタミンCは抗ストレスホルモンである副腎皮質の合成に必要です。
ストレスを感じやすい方はローズヒップに含まれているビタミンCを補うことで、ストレスを和らげることができ、PMSの悪化を防ぐことができます。

 

さらに、PMSやPMDDで悩む女性の多くに、「潜在性鉄欠乏性」という貧血の人が見られるという医学調査があります。
「潜在性鉄欠乏性」というのは、一般的な健康診断などでは貧血として診断されないのですが、身体に貯蔵されている鉄分が数値(フェリチン値)が低い状態です。

ローズヒップティーはほうれん草の2倍もの鉄分を含んでいるので、鉄分不足によるPMS症状の改善も期待できます。

ローズヒップティーの飲み方には注意点が1つ。
豊富な栄養素のほとんどは、ローズヒップの実に含まれていますので、酸っぱいですが飲むだけでなく、実ごと食べる必要があります。

 

PMSの情緒不安定にはラベンダーティー

PMS改善に効果のあるラベンダーティー

アロママッサージなどではラベンダーのアロマを使うことが多いですが、ラベンダーには鎮静効果・リラックス効果があるためです。

鎮痛の働きがあるのでPMSによる頭痛を緩和してくれます。
また鎮静効果もあるので、心身ともにリラックスしたい時やストレスが溜まりやすい時にオススメです。
抗うつ作用もあるので感情の起伏が大きくなる時に飲むと落ち着きます

 

カモミール

PMS改善に効果のあるカモミールティー

神経を沈めリラックス効果があります。
発汗作用があるので体を温めることで、血流が良くなるので生理痛やPMSを緩和させます

 

PMSの「むくみ」にはハイビスカスティー

PMS改善に効果のあるハイビスカスティーティー

ハイビスカスティーはカリウムを豊富に含むため、PMS症状の「むくみ」に効果があります。

カリウムには体内の余分なナトリウムや水分を排出する働きがあります。
生理前は黄体ホルモンが活発になるため、栄養素や水分を溜め込んでしまうためむくみやすくなります。
ハイビスカスティからカリウムを補うことで、体内の余分な水分を排出し、むくみを予防・解消します

ハイビスカスに含まれるクエン酸やリンゴ酸には疲労物質である乳酸を分解する働きもあるので、疲労回復に効果があります



緑茶や抹茶に含まれるテアニンはPMSのイライラ改善に効果がある

テアニンはアミノ酸の1種で緑茶のうまみ成分です。テアニンは高級なお茶ほど多く含まれています。
抹茶には番茶の12倍のテアニンが含まれています。

テアニンには脳内の神経伝達物質のバランスを整える働きやイライラや不安を軽減する働きがあります。
また脳内の興奮を抑えて神経を落ち着かせる働きがあるので、睡眠の質も上がります。

生理前は妊娠に備えるため気持ちが不安定になり、落ち着かせようと甘いものが欲しくなります。
また黄体ホルモンが分泌されるため血糖値が下がり、血糖値を上げようとアドレナリンが分泌され、栄養を補おうとするので食欲も増加します。

テアニンの効果で睡眠の質が上がると食欲を抑える働きのあるレプチンが分泌されるので、過食を抑えるだけでなく脂肪を燃やし、エネルギーの消費を促すことで肥満を抑える働きもあります

 

失敗しないオススメのお茶の選び方

PMSの症状に合わせて選びます。
ハーブティーには薬効成分も含まれているので、妊娠中、授乳中の方、持病がある方、服薬されている方は副作用などがないか確認します

原産国をはじめ、茶葉を抽出して飲むので、農薬の使用や栽培方法なども確認し、安全なものを選びます。

空気に触れると色や香りも悪くなってしまうので、飲む量に合わせて袋入りかティーバックかを選ぶと良いです。

スーパーなどで販売されているものは、パック詰めされているので香りをかぐことができません。
ハーブティーは効能の他、ご自分の好きな香りを楽しむこともリラックス効果があるので、ハーブティ専門店などで香りをかいでから選ぶとお好きなものが選べます

 

私が3ヶ月飲み続けてPMS・PMDDを改善させたサプリ「ルナベリー」

私は身体面でも精神面でもPMS症状が結構重くて悩んでいました。

心療内科や婦人科に通ったこともありますが、根本的な改善にはならず。。。

そんなときに飲み始めて効果があったのがルナベリーというサプリでした。

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元々は日経WOMANという雑誌で「PMSを改善させるサプリ」として紹介されていて知ったのがキッカケです。

120日間全額返金保証というキャンペーンをやっていて、まあ4ヶ月飲み続けてみて効果が無かったら返金してもらえばいいかなーという感じで飲み始めたら、私の身体にとてもあっていたのか、すごい効果があります。

PMS改善のサプリや薬には、プレフェミンやルナテアなど他の商品もあるようですが、管理栄養士の目から見ると栄養成分的にはルナベリーが一番良いと思います。

飲み始めて1ヶ月くらいで明らかにPMS症状(私の場合は、イライラ・不安感・うつ・関節痛など)がかなり良くなったので、PMS改善には確かに効果があると思います。

 

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こんな感じの袋です。30粒入りで、1日1粒なので1袋で1ヶ月分ですね。

私はルナベリーでかなりPMSが改善したので既に3ヶ月飲み続けています。

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成分表には、月見草油(γ-リノレン酸)やチェストベリーエキス、イソフラボンなどPMS改善に効果があると言われている成分が記載されています。

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ルナベリー1粒はこの位の大きさです。ちょっと大きめですが、水で普通に飲めます。

生理前の鬱に効果のあるルナベリー

2017年2月現在でも、120日間全額返金保証をやっているようですね。

4ヶ月飲み続けてみて、効果が感じられなければ全額返金されるので、試してみる分には損はないのが良いところ。

※全額返金には、同封されている「納品書と商品パッケージ」を捨てずに保管しておく必要があるとのことです。

ルナリズム

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