PMSの治療に抗うつ剤が効かないと言われる理由

月経前症候群PMSや、PMSの精神症状が重いPMDDの症状で悩む女性の中には、精神科・心療内科に通う方もいるかと思います。

私自身も以前、精神科に診断に行ってPMDD症状改善のために抗うつ剤を処方してもらったことがあります。

ですが、先生曰く、抗うつ剤自体はPMDD症状の緩和にはなるが、根本原因を解消する効果がないとのことでした。




参考:薬に頼らずPMSを根本的に治すならサプリメントによる栄養療法で
⇒管理栄養士が選ぶPMS改善サプリメントおすすめランキング

抗うつ剤・抗うつ薬とは

精神疾患に処方される薬には、セルシン・デパス・パキシル(パロキセチン)・ルボックス・ソラナックス・アモキサン・ドクマチール・SSRI・SNRI・睡眠薬・など様々なものがあります。

典型的には、抑うつ気分の持続や希死念慮を特徴とするうつ病のような気分障害に用いられる精神科の薬である。不安障害のうち全般性不安障害(GAD)やパニック障害[1]、社交不安障害、強迫性障害[2]、心的外傷後ストレス障害(PTSD)[3]にも処方される。投薬による結果がよくないため非推奨であるものに、摂食障害や急性ストレス障害がある。
添付文書にて適応が認められていない慢性痛、月経困難症などへの適応外使用が行われる場合がある。適用外の処方には議論がある。場合によっては、アメリカでは司法省による制裁が行われている。

出典:Wikipedia 抗うつ薬

上記のように、PMSへの抗うつ薬・抗不安薬の処方は、適応外使用となっていて、是非が議論されている(アメリカでは司法省の制裁も事例としてあり)ようです。

抗うつ剤は、脳内の神経伝達物質であるセロトニン(幸せホルモンとも呼ばれる)やノルアドレナリン系に作用して、抑うつ気分や不安感、孤独感を解消させる効果をもっています。

抗うつ薬は、セロトニン不足によるPMS・PMDD症状緩和に効果がある

PMS・PMDDの抑うつ気分や不安感・孤独感は、うつ病と同様に、三大脳内伝達物質のなかで情緒や睡眠などをコントロールしているセロトニン不足によるものだと考えられています。

 

PMS・PMDDがうつ病と違うのは、根本原因がストレスなどの環境要因ではなく、月経周期による女性ホルモンの影響だということです。

生理前のイライラや鬱の原因は女性ホルモンの分泌量の変化

排卵期後から生理前にかけて、脳内のセロトニン分泌を促進させる卵胞ホルモンの量が急減するために症状が出ているというものです。

ですので、セロトニンやノルアドレナリンの分泌量や受容体に作用する抗うつ剤に緩和効果があるということですね。(正確に言うと、セロトニンの量を増やすのではなくて、減少量を抑える、受容体の需要量を促進するのだそうです)

 

抗鬱薬・抗不安薬には副作用もある

抗うつ薬には脳内の神経系に作用するため、副作用がいくつか発生する可能性があります。

  • 口が渇く
  • 眠気が出る
  • 頭痛が出る
  • 倦怠感が出る
  • めまいやふらつき
  • 血圧低下

などがあるそうです。

私自身は「めまいやふらつき」の副作用がすごく出て、抗うつ薬を飲んだ次の朝はベッドから起き上がることすらできなくりました。
自分には合っていなかったようで、症状も緩和しなかったので飲むのをすぐにやめてしまいました。

抗うつ薬・抗不安薬には離脱症状が出る場合も

繰り返しになりますが、これらの薬は脳内で神経系に作用して、特に情緒系をコントロールするセロトニンに作用します。

薬を飲むことで、セロトニン減少量を抑えるように治療していて薬を飲むのを止めることで、セロトニン量が急激に通常時に戻ってPMS症状の悪化の可能性があるようです。

ですので、抗うつ薬などの精神に作用する薬は、医師の監督のもとで段階的に少しずつ飲む量を減らしていく必要があるそうですので注意してください。




抗うつ薬はPMS・PMDDの根本的な解決にはならない

以上のように、抗うつ薬は脳内神経伝達物質のアンバランスを薬の力で無理やり元に戻す対処療法になります。

PMS・PMDDの根本的な原因である、「女性ホルモンの変動に身体と脳が追いついていかない」ことの解決にはならないということです。

 

なので最近では、PMS・PMDD治療には、栄養療法を行うクリニックが増えているようです。
特にPMSやPMDD症状を引き起こす「鉄不足(潜在性鉄欠乏性)」や「低血糖症」などは栄養療法で改善出来ますし、
卵胞ホルモン急減によるセロトニン不足なども、セロトニンを増やす栄養療法や生活習慣改善などが効果的です。

サプリや食事による栄養療法は、PMS・PMDDの根本的治療につながりますので、私は心療内科に通うよりも良いと思います。

管理栄養士の観点から見て最もオススメなPMSサプリ「女性のミカタ」

私は身体面でも精神面でもPMS症状が結構重くて悩んでいました。

心療内科や婦人科に通ったこともありますが、根本的な改善にはならず。。。

そこで飲み始めたのがPMSサプリの女性のミカタ。

nikkei-woman

元々は日経WOMANという雑誌で「PMSを改善させるサプリ」が紹介されていて知ったのがキッカケです。

そこから15商品以上のPMSサプリや医薬品「プレフェミン」などの配合成分を全て比較してみたところ、管理栄養士の私の視点からみて、女性のミカタが成分・効果・コスパが最も良かったです。

pmsサプリの成分比較表
こんな感じでpmsサプリの成分比較をしてみました。

 

飲み始めて1ヶ月くらいで明らかにPMS症状(私の場合は、イライラ・不安感・うつ・関節痛など)が良くなったので、PMS改善には確かに効果があると思います。

PMSサプリの女性のミカタを飲んで3ヶ月目の効果レビュー

こんな感じの袋です。飲み始めて3ヶ月めです。
女性のミカタには、すこやか編・やすらぎ編と2種類があり、それぞれ配合成分が異なります。

すこやか編は身体的なPMS症状向け、やすらぎ編は精神的なPMS症状向けなのですが、どちらもPMS改善に必要な成分が含まれているので、私は両方購入しています。なので、1ヶ月で2袋ですね。

身体的な症状が強い方でも、精神的な症状が強い方でも、両方飲むことを私はオススメします。

PMSサプリの女性のミカタのすこやか編のレビュー

1粒はこの位の大きさです。ちょっと大きめですが、水で普通に飲めます。

PMSサプリの女性のミカタの成分表

成分表には、月見草油(γ-リノレン酸)やチェストベリーエキス、イソフラボンなどPMS改善に効果がある成分が記載されています。

この成分で1ヶ月1,800円(1日60円)はめちゃくちゃコスパいいです。

PMS症状で悩んでいる女性は試してみるといいと思いますよ(^^)

女性のミカタはドラッグストアやAmazonなどでは購入できず、公式通販のみでの販売です。