生理前のイライラや鬱症状が出た時に一番大変なことが、人間関係ではないでしょうか。

イライラして、不安になって、孤独や絶望感を感じている時に、普段と同じように上手く人間関係を保っていかなければいけない辛さ。

特に彼氏は、気心も知れている分、遠慮無くイライラをぶつけてしまえますし、理解して優しくしてくれないと自分のことを愛していないのではないかとさらにネガティブな思考になりがちです。

実際に、多くの男性が彼女の生理前のイライラによって、振り回されたり苦しんだりしているようです。

PMS・PMDDで苦しんでいた私自身の体験も踏まえて、どうやって生理前や生理中に彼氏と喧嘩をせずに上手くやっていくかを書いてみました。




まずは生理前、生理中のイライラの原因を知る

まずは自分の精神状態やそうなっている原因をしっかり理解しましょう。

案外女性が自分自身で、なんでこんなにイライラして死にたくなっているのか原因を理解していないケースも多いです。

自分自身を客観的に冷静に見つめることは大事です。

 

まず知っておかなければいけないのは、

生理前・生理中の情緒不安定は月経前症候群PMSやPMDDという症状だということ。

PMDDとは、PMSの精神的症状が重いもののことです。

 

以前は「うつ病は甘えだ」という考えを持っている人もいましたが、昨今では知識も一般化されてきて、

うつ病は精神科での処方による治療が必要な病気だということが認知されてきました。

 

同様に、男性にはあまり理解されていないですが、生理前の情緒不安定や精神的な疾患は月経前症候群PMSやその重度版のPMDDという症状だということです。

決して、女性のワガママや弱さ、甘えが原因ではないということです。

自分がPMSやPMDDなのか分からないという方は下記にチェック方法を書いています。

⇒PMS月経前症候群の症状とチェック方法。彼女の生理前の情緒不安定はPMS?

⇒生理前のイライラ・鬱・月一うつ(PMDD)のセルフチェック診断

 

彼氏にPMSであることを伝えて理解してもらう

生理前には毎月喧嘩ばかりだった私は、自分がPMSだと診断されて、まず彼氏にPMSだと伝えました。

自分の精神状態が安定している時に、

  • 毎月私が原因で喧嘩ばかりになって申し訳ないと思っていること
  • 生理前から生理中には自分の気持ちがコントロールできなくなること
  • 精神科で診てもらったらPMDDという症状だと診断されたこと
  • PMDDはうつ病と違って、生理と女性ホルモンのバランスで発症していること

などを彼氏に伝えたことで、理由もなく突っかかっていた私のことを少し理解してくれるようになりました。




取り合わずに遠くから見守ってもらう

ただ彼氏も頭では理解出来たからといって、やはり情緒不安定な私の相手をするのは大変なのには変わりありません。

なので、月に1回、鬱っぽくイライラするのはそういった一過性の症状が出ているだけなので、真面目に取り合わずに流してくれて構わないと伝えました。

でも、孤独感や絶望感を感じているので、出来れば無碍にはせずに、暖かく見守って、電話やLINEはちゃんとして欲しいと伝えました。

 

自分自身でPMS症状を客観的に見れるようになったこと、彼氏もその症状を理解して客観的に見れるようになったことで、

二人の毎月の喧嘩もだいぶ収まって楽なものになりました。

 

イライラを解消するリラックス方法を試す

PMSによるイライラをなるべく抑えるために、私は座禅とアロマを利用していましたが結構効果がありました。

 

座禅・瞑想

瞑想による精神リラックス効果、脳力開発はすでに脳科学の分野で証明されています。

丹田を意識した深呼吸をすることで、かなりリラックスして落ち着けます。

アロマを焚く

アロマセラピーも科学的根拠に基づく精神安定効果があります。

リラックス効果やPMS改善効果があると言われているハーブ系(ラベンダーやゼラニウム、クラリセージ、ローズなど)と

気分の高揚感をアップさせる柑橘系(オレンジ、グレープフルーツ、レモンなど)がオススメです。

 

PMS時のリラックス方法については下記の記事で詳しく書いています。

⇒生理前のイライラや落ち込む原因と気持ちを楽にするリラックス方法

 

参考:PMS症状を総合的に改善するにはPMS用サプリメントがオススメです
⇒管理栄養士が選ぶPMS改善サプリメントおすすめランキング